海外好き主婦のtravel diary

海外旅行、カナダとオーストラリアでの留学体験記!英語の独学勉強法などをゆる〜く紹介しています☆

英語を話せない人はアウトプットが苦手?4つのアウトプット練習法

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同じような勉強をしていても、「英語を話せる人」と「話せない人」がいます。「英語を話せない人」は、アウトプットを練習するのが苦手で、単語や文法がわかっているのに、いざ会話になるとついていけない方がほとんどです。

 

単語や文法は、義務教育や独学ですぐにインプットできるのに、なかなか英語をアウトプットする機会がなく、「英語 話せる 場所」でググったりしたこともあります(笑)

 

アウトプットは英語の勉強で重要なポイントだと理解していても、日本にいるとなかなかアウトプットできずに悩んでいる方のために、今回はアウトプットの練習法ついてお話していきます☆

 

 

効果的なアウトプット練習法とは?

 

アウトプット練習法① 独り言を言う

「え?独り言?」と思った方もいると思いますが、独り言は立派なアウトプット練習法なのです。例えば日常生活でも、「今日は買い物に行こう」「そろそろ掃除をしないとな・・・」「今日は上司にすごくイライラした!」と頭の中で独り言を言うことがありますよね。それを英語で口に出してみる、それだけなんです。普段日本語で考えていることを瞬時に英語に変換し、口に出すことで、簡単にアウトプットの練習ができるようになります。

また、日常生活でも簡単だと思っていた文章が出てこないことや、動作や物の英語がわからないこともよくありますよね。毎日英語で独り言を言っていて、「これはなんて言うんだっけ?」と言葉に詰まったときに、すぐに調べることによって、インプットにも繋がっていきます。また、日常生活での独り言は、動作や物とイメージを関連づけて英語を覚えることができるため、さらに記憶しやすくなります。

 

アウトプット練習法② 日記を書く

アウトプットはスピーキングだけではなく、ライティングもアウトプットの練習になります。私が英会話スクールに通っていた時に、英語の日記を毎日書くことが宿題になったことがあります。英語でその日にあった出来事を書くことで、覚えた単語や英文を使ったり、感情や動作を英語で表現する方法が身につき、会話でも自然と使えるようになっていきます。

その日に覚えた単語や英文はなるべく早いうちにアウトプットすることが大切なので、英語の日記はその手段の一つになるでしょう。

 

アウトプット練習法③ 英語サークルやイベントに参加

「やっぱり一人ではなくて、誰かと話したい!」という方は、英語のサークルやイベントに参加することをオススメします。英語のサークルなどでは、アウトプットを練習できるだけではなく、英語を勉強している人と繋がることができるので、自分のモチベーションアップにも繋がっていくでしょう。

また、国際交流パーティーなどに参加をして、日本に住んでいるネイティブの友達を作ることも一つだと思います。できれば日本語を勉強中の方であれば、お互いに教え合うことができるので、さらに良い関係を築けますね。

 

アウトプット練習法④ オンライン英会話を活用する

アウトプットの練習として一番王道なのは、やはりオンライン英会話です。独学で覚えた英単語や、使ってみたい英文を試すのには一番良い方法だと思います。もちろん使い方が間違っていれば訂正してくれますし、より自然な会話の中でアウトプットを練習することができます。

そして何よりオンライン英会話は、普通の英会話に通うのに比べてとても安く、時間の融通が効くのが魅力です。無料のお試し期間もありますので、まずは一度始めてみることをオススメします。

 

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今回はアウトプットの練習法についてお話しました。私もそうですが、日本にいると英語を話す機会を作ること自体が難しく、インプット中心の勉強になってしまいがちですよね。しかし英語を話せる人は、覚えたことをアウトプットするのがとても得意で、英語を話す場所を自分で作りだしています。皆さんも、ぜひアウトプットを意識的にやってみてください!

 

「勉強する時間がない!」という方は、アプリなどを使って気軽に勉強をすることもできますので、ぜひこちらもご覧ください☆

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